the first slam dunk がやっぱ最高だった

スラムダンクの映画が復活上映していると知り、これは行くしかないと思い、劇場へと向かった。

見るのは今回で3回目だったので今回は初めてIMAXで見てみた。なんか画面でかい⁉︎ 映像もすごいきれい、、な気がする。音も空気の震えが半端なかった。雷の音とかが右から左へ流れていてすごいなって思った。

ただ、これのために600円は僕にはちょっと高い、、。200円くらいなら絶対IMAXで見るけどな〜。

そんなことはどうでもよくて、3回目の視聴でこの興奮度。やっぱ最高の映画やった。井上雄彦先生、映画制作関係者の方々、ほんとにありがとうございます。

毎回観た後の一週間くらいはずっとスラムダンクのことで頭がいっぱいになる。第ゼロ感が頭から離れない。もう一回見たいな。

↓ネタバレ注意

「精一杯平気なふりをする」って最初に聞いた時、中学の部活(バスケ部)で僕も似たようなこと言われたなって思った。膝に手をつくな、疲れた素ぶりを見せるなとか、弱音を吐くなとか。やっぱスポーツってそういうの大事よな。でも宮城が最後に母親に対しては弱音を吐いたシーンは、なんかグッときた。

宮城と三井が中学の時に出会っていたってのは衝撃やった。漫画でたしか三井だけを集中的に殴った、みたいなことを描いてあったけど、これって宮城が気づいてて、しょーもないことやってる三井にむかついてたってことなのかな。

この映画は動きのリアルさがとにかくすごかった。ユニフォームのなびき方だったり汗の落ちる感じだったたり、とにかくすごかった。バスケやってた人には分かるような足の入れ方とか、ドリブルで相手を抜く時のフェイクの動きとか、シュート打った後のスナップで手がなびく感じとかまでも再現されていて、見てて飽きなかった。なんか無性にバスケしたくなった。

映画観た次の日に、どうしてもバスケしたくなったから近くの公園で1人でバスケしてたんだけど、久しぶりにやったからシュート入らんしボールが手につかんくてイライラして帰った。

頭の中で何度も再生される第ゼロ感は現実では流れないらしい。

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